Photoshop本で挫折したあなたに伝えたい3つのこと
こんにちは!
kotsumeです(๑・‿・๑)
ブログを始めるにあたり、、
教えることは初心者なわたくし。
少しばかりお勉強しにブックカフェに行きました。
しかし…座学、大嫌いなんですよね。
私だって元々は本から学ぼうといくつもの参考書を買ったクチです。
でも、いつも買うだけで。
なかなか細かく読み進められなくて難しくて、そのうち全く見なくなる、というのを繰り返しました。
この記事を書き始めて、ふと、あれ?と思って自宅本棚を見ると、忘れていた本たちが…( 右2冊は動画系の本です )
中にはCSなんてものもあってびっくり。
基本は変わらないので、”いつかのために”捨てずにとっておいたらしいです。
わざわざブックカフェ行かなくても良かったんじゃ…笑
さてさて、結果、
私の場合は最終的には学校と、現場や会社で学びました。
Photoshopを仕事道具として使うようになった今、改めて本をめくってみてわかったことがあります。
それは、
皆さんに必要のない情報が、とっても多い!
デザイナーがPhotoshopを使うことが増えたせいか、昔と比べてイラストや文字も複合させた内容のものも多いです。
正直、本はややこしいです。
初心者を混乱させるような小ネタが多かったり(失礼)、小難しかったり。
さらに何冊か見比べてみると、ゴールに向かうアプローチは似ているようで実は、本によって違います。
Photoshopって、ひとつの処理をするのに色んなアプローチがあって、やり方も色々。
そんなこんなで、
これは本で読んだら挫折しちゃうよねと、
しみじみ思いました。
Photoshop歴約15年ほどの私ですが、
Photoshopを使う上で最重要項目…
絶対に抑えておくべきポイントは、
大きく”3つ”あると考えます。
1. レイヤーの仕組みを理解する
2. マスクの仕組みを理解する
3. トーンカーブを制す
この3つ!
詳細は別記事で書きますが、基本的にこの3つを理解すれば色んなツールを使いこなすための土台が出来ます。
写真撮影で言うところのシャッタースピードと絞り、感度の仕組みを理解するような感じです。
いきなり横文字で難しいと感じるかも知れませんが、絶対に避けては通れないですし様々な場面で遭遇するので、基本的には、『慣れ』ですね。
でも、この3つのポイントを抑えておけば、後から出てくる色んなツールやその使用方法をより効果的に理解でき、色んな世界が広がること間違いなしです。
お手持ちの本があれば、その理解力も増すはず。
詳しくは順次、解説していけたらと思いますので、お楽しみに。
今日はこのへんで。
kotsume 🙂
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