Photoshop写真加工の基本1−1 レイヤーを侮るべからず

 

こんにちは!
kotsumeです(๑・‿・๑)

さてさて、まずは基本のキ
こつめ的Photoshop3つのポイント1、
そして、Photoshopを使う上で必ず出てくる言葉。

『 レイヤー 』

についてのお話。

なんとなく、ぼんや〜り、理解している人が殆どでしょうか。

・レイヤーとは画像の層のようなもの
・透明なフィルムのようなもの

本を見るとだいたいこのような感じで説明されています。知っている人からすればこれ以上ない簡単な説明です笑

でもきっと、
調査レイヤー、テキストレイヤー、〇〇レイヤー……

等々と並べ立てて説明してあるページを見て、サジ、投げませんでしたか?

とーーーーーってもひねくれた観点から説明すると、実は、明るくしたり、単純な不用物を消す(スタンプツールなど)だけなら、

レイヤーは必要ありません。
スタンプも、トーンカーブも、

開いた画像にそのまま処理をすることが可能だからです。

ではなぜ、この概念があって、さらに私が最重要ポイントとしてレイヤーを挙げているのか?

例えば。

1枚の写真を開きます。

adobestock_92707041_org  

この写真をレタッチしてみましょう。

[ 人物を消して、全体をもう少し明るくする ] 場合。

①人物を消したい
→スタンプツール(又はスポット修復ブラシツールなど)で消します。

②明るさを変えたい
→上部イメージメニュー / 色調補正 / トーンカーブで明るくする→完了

これだけで完了しちゃいます。

でも…

あ!やっぱり元の色に戻そうかな… と思ったら?

→もう一度同じ写真 ( = 人物を消す前の状態 )を開いて、
人物を消さないといけないですね……

あ!色はこのままで、やっぱり人物を戻そうかな…

→もう一度同じ写真( = 人物を消す前の状態 )を開いて、
全く同じトーンカーブをかけ直す必要が……

ということになります。
これって、とっても面倒くさくないですか?完全に二度手間です。元の写真にそのままスタンプやトーンカーブをしてしまっているために、後戻りしづらくなります。

” しづらい “、というのはつまり、同じ処理を繰り返したりしなければならないということ。

もちろん、上からどんどん同じ写真に処理をし続けることは可能です。

ですが、繰り返せば繰り返すほど、画質が劣化していきます。(そこについて詳しくはまた後日…)

・仕上がりを綺麗にするために、画質は劣化させたくない!
・いちいち同じ処理を繰り返すのは大変!

そこで必要になってくるのが、『 レイヤー 』という概念です。

Photoshopを開くと右下に、” レイヤーパネル “というものがあります。( 自分で非表示設定にしなければ、必ずPhotoshop初期設定では表示されます )

画像を開くと必ず、レイヤーパネルに ” 背景” と書かれた画像付の表示がでます。
これが、” 背景レイヤー “ と呼ばれるものになります。

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プロのレタッチャーは絶対に、
この背景レイヤーに直接レタッチをすることはありません。

理由は、先ほど述べた2点。

① 画質を劣化させないため
② 出来る限り後戻り出来るようにするため

①は、レタッチ後の写真がどういう風に使用されるか (  webに載せるだけなのか、大きくプリントするのか…etc  )ということですが、大きく引き伸ばされるほど、高画質、高解像度であることが重要だからです。

これはなんとなく理解出来ますね。

そして②の理由。
これはプロのレタッチャーにとっては、レタッチを進める上でとっっても大事なことで、さらにこのブログを読み進めて頂く上で必須項目でもあります。

が…、長くなってしまったのでまた次回に!笑

では、今日はこの辺で。

kotsume 🙂 


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コントラスト感を弱く、少し暖かい色味に。
少しの変化で印象がガラリと変わります。
どちらの色もアリですね。

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